秋の夜長におすすめ。身体がホッと安心する「手作りホットドリンク」

身体を内側から温めてくれる「ホットドリンク」は、自宅で手軽に作れて身体をホッと安心させてくれる飲み物。このコラムでは、秋の夜長に飲みたくなるようなホットドリンクの温活ポイントや手作りレシピをご紹介します。

身体の内側から温活

手作りのホットドリンクは、食材を自分で選べるのが最大のメリット。食欲があまりない時、朝は小食で済ませたい方なら、果物や野菜をたっぷり入れれば栄養たっぷりの温活ドリンクになります。

胃腸や全身を身体の内側からゆっくり温めるホットスムージーをご紹介。いくつかの野菜や果物などを組み合わせることで栄養素が引き立て合い、吸収率アップが期待できます。ミキサーに入れてあっという間に完成です。

りんご×人参という食物繊維がたっぷりの組み合わせは、腸内環境を整える効果が期待できます。果物を皮ごと調理することも多いスムージーなら、りんごの皮に含まれるビタミンＣも余すことなく召し上がれます。シナモンや生姜など、身体を温める食材も入っているので温活にもおすすめです。

りんごや人参以外にも、ほうれん草やバナナ、牛乳、豆乳もおすすめの食材。スムージーは冷たいイメージですが、食材を温めることで栄養価もアップするといわれています。また、「りんごと人参のホットスムージー」のように、生姜やシナモンを合わせることで身体の内側からポカポカとなれます。

今回紹介した「りんごと人参のホットスムージー」レシピは、毎日グリル部で公開されています。他にもいろいろなレシピがありますので、お子さまと一緒にオリジナルのホットスムージーを作ってみてくださいね。